会長挨拶
盛岡ロータリークラブ2025~2026年度メッセージ
「友情の種をまこう 奉仕の花を咲かせよう」

会長 藤 村 吉 隆

会長写真

 クラブの魅力は会員一人一人の魅力とその団結が生み出す相乗効果によるものだと考えます。荒川年度では原点回帰と笑顔のクラブ活動でしたがその流れを踏襲しつつ「会員増強」により友情の輪を広げ「例会出席、委員会活動」を通じて会員相互の親睦を図り、来る90周年に向けクラブの力を高めて貯める年度にしたいと考えます。
 そこで次期のクラブメッセージは「友情の種をまこう 奉仕の花を咲かせよう」としました。
 会員増強を柱にインターアクトであるスコーレ高校との連携を定着させること、引き続き米山記念奨学生の梁宰瑞さんの支援、オクラホマからの短期留学生の受け入れ、荒川年度を継承し創立記念例会の100%出席チャレンジの実施、会員交流に重点を置いた楽しい例会および親睦会の運営などを行って参ります。
 伝統ある盛岡ロータリークラブの会長として甚だ非力と自覚しておりますが皆様のお支えを頂き、微力ながら全力を尽くしてまいりますので、90周年に向け、皆で手を取りあって友情の種をまき、良いことの花を咲かせようではありませんか。