2024年12月06日
11月15日(金)、第18回例会が開催され、ゲスト卓話として盛岡ターミナルビル株式会社ホテルメトロポリタン盛岡 常務取締役総支配人 佐藤 隆様に「ふたつの赤レンガ」と題してお話をしていただきました。東京駅と岩手銀行赤レンガ館は共に盛岡出身の葛西萬司の辰野葛西設計事務所が設計建築で建てられ、当クラブの三沢会員の鹿島建設が東京駅の保存・大規模修復工事を請負い、先人の建築に対する思いと工事にあたる職人の苦労をお話いただきました。
2024年12月06日
11月8日(金)、第17回例会が開催され、ゲスト卓話として聖壽寺 住職 髙橋 英玄様に「蓮のはなし」と題してお話をしていただきました。お寺の境内にある小さな池に咲く蓮にまつわるお話から、中尊寺金色堂の藤原泰衡の棺に入っていた800年前の蓮の種のお話など、祖先の残してくれた「良き種」を後世の人たちに「良き種」として残していかなければならないとお話下さいました。
2024年12月06日
11月1日(金)、第16回例会が開催され、会員卓話にて株式会社久慈設計 顧問 パストガバナーの小川 惇会員に「Rotary & My Life」と題してお話をしていただきました。ご自身の久慈家のルーツ、盛岡ロータリークラブ在籍48年とパストガバナーとしての経験など人生の先輩として、そしてロータリアンの先輩としての多くの学びをいただきました。
2024年10月28日
10月25日(金)、第15回例会が開催され、盛岡ロータリークラブが長年協賛している第77回(2024年度)岩手芸術祭美術展デザイン部門の作品表彰式が行われました。各賞を受賞された受賞者の方の表彰とご挨拶をいただき、岩手デザイナー協会会長の竹村様から講評をいただきました。当日はメディアの方々も取材に来られ、盛岡ロータリークラブの活動としても取り上げていただきました。
2024年10月28日
10月17日(木)、第14回例会が秋の懇親会として盛岡グランドホテルにて開催されました。当日は会友を含めた計40人が参加し、南部利文会友による乾杯からはじまり、お互いの親睦を深め合いながら賑やかな懇親会となりました。最後には輪になり「手に手つないで」を歌い、諏訪会員の特製月見団子を手土産に楽しい懇親会となりました。
岩手県内初のロータリークラブ
歴史と伝統を重んじて新たな取り組みを
盛岡RCは、日本で一番小さいロータリークラブとして県内で初めて発足しました。
「盛岡木曜会」の名で戦時中も会合を続け、現在に至ります。現在、伝統を重んじながら、各委員会の奉仕プロジェクトを通じ、ゆるぎない「奉仕の精神」で地域を創生しております。