4月14日(金) 第36回例会を開催しました。ゲスト卓話は、岩手日報社国際部の鹿糠敏和部長と菊池健生記者による「南極取材1年半~地球は美しい」でした。壇上でスーツから観測隊員のいでたちに早変わりした後、南極大陸の環境、観測隊の任務、滞在中の暮らし向き、さらには被災地・岩手の記者が赴く意味について、わかりやすい言葉で説明してくださいました。 投稿ナビゲーション ← 4月7日(金) 第35回例会を開催しました。ゲスト卓話では、岩手町佐々木光司町長をお招きし「コレカラのまちづくり」と題してお話し頂きました。岩手町は東京23区半分の広さがあり75%が山林地、特に若者の人口減少が激しく、まちづくりの基本理念は人づくりとして、3つの文化(農業・スポーツ・アート)を岩手町の強みとして、官民連携でまちづくりの実証を行う「リビングラボ」と「SDGs姉妹都市提携」を計画の柱として持続可能なまちづくりに挑まれていることなどを、お話いただきました。 また、5月13日(土)に開催される「第1分区インターシティ・ミーティング」の支援コンサート(第二部)について、各会員2名以上で参加(登録)して頂きたいという話が幹事からありました。 4月20日(木)第37回例会と恒例の観桜会がホテル大観にて開催されました。例会の前にはロータリーディとして、75周年の記念植樹「御所湖の桜」周辺の清掃活動を実施いたしました。福井会員の司会進行により、会長挨拶、親睦委員長の挨拶と続き、ホテル大観の佐藤会長より御所湖周辺の地形を知り尽くした経験により、事前調査をすることなく温泉を掘りあてられたエピソードが紹介されました。また、「さんさ好み」によるオリジナルバージョンを含めたさんさ踊りが披露され観桜会を盛り上げていただきました。最後、小川パストガバナーの中締めのご挨拶で会は締めくくられました。 →