9月6日(金)、第8回例会を開催し、ゲスト卓話にて盛岡ビクトリア友好協会副会長 伊藤淳之介様より、盛岡とビクトリアの姉妹都市としての歴史や活動をお話いただきました。 ご自身も学生時代から様々な形で国際交流活動を経験され、昨年ビクトリアの街を訪問した際の様子を写真と共にご紹介していただきました。盛岡の偉人新渡戸稲造先生の「我、太平洋の懸け橋とならん」の言葉が今日の盛岡とビクトリアとの歴史の中にしっかりと残っていると感じることができました。 投稿ナビゲーション ← 8月23日(金)、第7回例会を開催し、会員卓話にて飯塚肇会員から「ファミリーヒストリー」と題してお話をしていただいました。フィリピンで亡くなられたご家族の供養のため、70歳を超えてから厚生労働省の慰霊巡拝に参加された時の様子や、同じ思いを胸に一緒に巡拝された方々との出会いやエピソードを当時の写真と共にお話しいただき、戦争の悲惨さと共に改めて先祖の大切さを感じさせていただきました。 9月13日(金)、第9回例会を開催し、新入会員卓話にて大和証券㈱盛岡支店 支店長 田中康介会員から「日経平均について」と題してお話をいただきました。日本経済の歴史や転換期を日経平均の推移と当時の日本国内の様子を交えて卓話していただきました。今後の日経平均の行方は多くの日系企業がグローバル企業として発展し続けられるかにかかっているとのことです。 青少年奉仕委員会 金沢委員長より国際ロータリークラブから盛岡スコーレ高校とのインターアクトクラブ認定証が届きましたとのご報告をいただきました。 →