2024年09月13日
9月6日(金)、第8回例会を開催し、ゲスト卓話にて盛岡ビクトリア友好協会副会長 伊藤淳之介様より、盛岡とビクトリアの姉妹都市としての歴史や活動をお話いただきました。 ご自身も学生時代から様々な形で国際交流活動を経験され、昨年ビクトリアの街を訪問した際の様子を写真と共にご紹介していただきました。盛岡の偉人新渡戸稲造先生の「我、太平洋の懸け橋とならん」の言葉が今日の盛岡とビクトリアとの歴史の中にしっかりと残っていると感じることができました。
2024年09月09日
8月23日(金)、第7回例会を開催し、会員卓話にて飯塚肇会員から「ファミリーヒストリー」と題してお話をしていただいました。フィリピンで亡くなられたご家族の供養のため、70歳を超えてから厚生労働省の慰霊巡拝に参加された時の様子や、同じ思いを胸に一緒に巡拝された方々との出会いやエピソードを当時の写真と共にお話しいただき、戦争の悲惨さと共に改めて先祖の大切さを感じさせていただきました。
2024年08月20日
8月9日(金)、第6回例会を開催し、ゲスト卓話にて岩手日報社編集局運動部長 小田野 純一様より「県出身メジャーリーガー活躍の背景」と題してお話をしていただきました。今やスーパースターである大谷翔平選手や菊池雄星選手など岩手出身のメジャーリーガーなどを長年近くで取材されてきた経験談や大谷選手のドジャース移籍の裏話など他では聞けない貴重なお話をしていただきました。
2024年08月09日
8月2日(金)、第5回例会を開催し、新入会員卓話にて福士千恵子会員から「メディアが映す日本の『悩み』」と題してお話をしていただきました。福士会員の現在までの経歴やメディアの歴史・役割の変遷や、多くの人々が他人の悩み相談を通して自分自身の問題解決へ役立ててきたなどの内容から現代においてもメディアの役割には大きな意味があると卓話をしていただきました。
2024年08月02日
7月25日(木)、第4回例会が親睦行事「納涼会」として、ご家族など同伴者含め61名の参加者で開催されました。浴衣やアロハシャツなど夏を満喫する涼しげな服装にて、アルピスタ絵美夏さんのアルパの演奏と歌を堪能し、併せて恒例の24時間テレビチャリティー募金とフードバンク岩手への募金活動が行われました。会員同士、ご家族との親睦も深まり笑顔と笑い溢れる納涼会となりました。
岩手県内初のロータリークラブ
歴史と伝統を重んじて新たな取り組みを
盛岡RCは、日本で一番小さいロータリークラブとして県内で初めて発足しました。
「盛岡木曜会」の名で戦時中も会合を続け、現在に至ります。現在、伝統を重んじながら、各委員会の奉仕プロジェクトを通じ、ゆるぎない「奉仕の精神」で地域を創生しております。