12月8日(金)、第19回例会および年次総会を開きました。会員卓話では、大西浩一郎会員(日本銀行)より『最近の岩手の統計から』と題して、岩手県のインバウンドの状況や岩手県民の気質などをお話しいただきました。年次総会では2022-23年度 海野尚パスト会長から事業報告の後、荒川鉄平次年度会長予定者が理事候補案を上程、承認された。荒川次年度会長は「笑う門には福来る という楽しい会にしたい。一方でコロナ禍を経て簡略化したものもあり、原点に回帰する一年にしたい。四半期に一度は卓話なしで交流を図り、特別委員会を作りあるべき姿を模索していきます。よろしくお願いします」と挨拶しました。