12月15日(金)、第20回例会を開きました。ゲスト卓話では、(株)ヘラルボニーの岩手コミュニティマネージャーで、元テレビ岩手アナウンサーの矢野智美様をお招きし、『岩手から、異彩を放て。』と題しお話しいただきました。アナウンサーから同社広報への転身、自社の理念やビジネスモデルや知的障がいのある作家のアートエージェンシーへの取り組みなどを明快な語り口でお話しいただきました。 投稿ナビゲーション ← 12月8日(金)、第19回例会および年次総会を開きました。会員卓話では、大西浩一郎会員(日本銀行)より『最近の岩手の統計から』と題して、岩手県のインバウンドの状況や岩手県民の気質などをお話しいただきました。年次総会では2022-23年度 海野尚パスト会長から事業報告の後、荒川鉄平次年度会長予定者が理事候補案を上程、承認された。荒川次年度会長は「笑う門には福来る という楽しい会にしたい。一方でコロナ禍を経て簡略化したものもあり、原点に回帰する一年にしたい。四半期に一度は卓話なしで交流を図り、特別委員会を作りあるべき姿を模索していきます。よろしくお願いします」と挨拶しました。 12月22日(金)夜、2023-24年度の年忘れチャリティー親睦会は市内ホテルの例会場で開かれ、参加した会員とパートナー・会友56人は今年一年を賑やかに振り返りました。大人の雰囲気でピアノと歌で耳、お料理でお腹、そして募金箱も善意でいっぱいになりました。 →