2月23日(金)、「落語を味わって 心の栄養に」をテーマに、盛岡RC85周年記念事業落語会を開きました。会場は、子ども居場所ネットワークいわて加盟の子ども食堂利用者など、約200人でいっぱい。林家楽一師匠は会場からのリクエストに応じて、大谷翔平やネコなどを紙切りで表現。伊藤夢葉師匠のマジックの後、春風亭一之輔師匠が登場。2席の落語に子どもたちは腹を抱えて大笑いし、最後に色紙と賞品の抽選会で歓声に包まれました。また、受付に寄付金箱が置かれ、閉会前に同ネットワークいわてへ全額渡されました。