5月10日(金)、連休あけて初の第38回例会を開き、卓話は株式会社松沢漆工房 代表取締役の松沢 卓生氏に「漆の魅力と可能性」と題して国産漆の82%を占める岩手県産の可能性と理解をお話いただきました。JR東日本のTRAIN SUITE四季島の客室内装に漆塗りのパネルが採用されたり、トヨタのアクアにも活用された事例も紹介されました。 投稿ナビゲーション ← 4月26日(金) 第37回例会を開き、米山奨学生の梁 宰瑞(ヤン ジェソー)君に奨学金を授与しました。閉会後に観桜会が櫻山神社で開催されました。この日を待ってくれていたかのように境内には枝垂れ桜が残り、まさに桜を見ながらの大盛り上がりの観桜会となりました。 5月17日(金)、第39回例会を開き、株式会社岩手日報社の鈴木淳会員に「5万人の避難者名簿 再認識した地方紙の責務」と題して卓話をいただきました。東日本大震災当時に取り組んだ避難者名簿作成の苦労を通じ、地方紙の果たす役割や地域との協力関係のあり方について卓話をいただきました。先月の観桜会に続き、米山奨学生の梁 宰瑞(ヤン ジェソー)君も出席しました。 →