5月17日(金)、第39回例会を開き、株式会社岩手日報社の鈴木淳会員に「5万人の避難者名簿 再認識した地方紙の責務」と題して卓話をいただきました。東日本大震災当時に取り組んだ避難者名簿作成の苦労を通じ、地方紙の果たす役割や地域との協力関係のあり方について卓話をいただきました。先月の観桜会に続き、米山奨学生の梁 宰瑞(ヤン ジェソー)君も出席しました。