3月8日(金)、 第30回例会を前に、ご逝去された小川彰副会長(岩手医科大理事長)のご冥福を祈り黙祷。例会では、卓話で岩手県立県民生活センター の大坊真紀子所長より「岩手県における消費生活相談の概要」をテーマに、消費者トラブル相談事例を通じて「高齢者ばかりでなく、若年層の被害も増えています」と警告をいただきました。 2024年3月10日
3月1日(金)、第29回例会を開き、ゲスト卓話にはIBCテレビ「ニュースエコー」「わが町バンザイ」でお馴染み、IBC岩手放送の浅見智アナウンサーをお招きしました。まず「盛岡ロータリークラブわがまちバンザイ!」で会員の心を掴み「日本一の素人芝居〜盛岡文士劇の裏側〜」をテーマにご自身が力を入れる文士劇の裏側を楽しく伺いました。例会終了後は3月定例理事•役員会を開催しました。 2024年3月2日
2月24日(土)、盛岡RC創立85周年記念式典を盛岡グランドホテルで開き、ご招待客と会員約130人が集まり、和やかにお祝いをいただきました。吉江会長の式辞の後、達増拓也県知事、内舘茂盛岡市長の祝辞をいただき、記念事業で中央公園に植えた八重紅ザクラの目録を内舘市長に渡しました。また、継続して支援する認定NPO4団体に活動支援金を贈呈。白石茂会友、岩野法光会員、吉田幸一会員に在籍30年の表彰をして式典を閉会しました。 記念祝賀会は、晩餐会形式でゆっくり音楽と食事を楽しむ趣向。盛岡芸妓による祝舞•長唄鶴亀で始まり、森川昭正ガバナーの祝辞のあと、鈴木牧子トリオの静かなジャズが流れるなか、出席者はフルコースの料理を味わいました。終わりは、飯塚肇ガバナー補佐の「100周年を目指して」という言葉で締めくくりました。 2024年2月25日
2月23日(金)、「落語を味わって 心の栄養に❗️」をテーマに、盛岡RC85周年記念事業落語会を開きました。会場は、子ども居場所ネットワークいわて加盟の子ども食堂利用者など、約200人でいっぱい。林家楽一師匠は会場からのリクエストに応じて、大谷翔平やネコなどを紙切りで表現。伊藤夢葉師匠のマジックの後、春風亭一之輔師匠が登場。2席の落語に子どもたちは腹を抱えて大笑いし、最後に色紙と賞品の抽選会で歓声に包まれました。また、受付に寄付金箱が置かれ、閉会前に同ネットワークいわてへ全額渡されました。 2024年2月25日
2月16日(金)、第27回例会を開きました。ゲスト卓話では、岩手県ユニセフ協会事務局長の反町久美様をお招きし、『岩手県ユニセフ協会について』と題して、協会の支援活動の紹介、ユニセフ募金の種類、使途、内訳などお話しいただきました。 2024年2月21日
2月2日(金)、第25回例会を開きました。ゲスト卓話では、盛岡信用金庫理事長の浅沼晃様をお招きし、『もりしん121年 〜建築・芸術・地域貢献の観点から』と題して、景観重要建造物に指定され趣溢れる本店建物や保管している美術品、地域貢献活動などお話しいただきました。例会終了後、2月定例理事•役員会を開催しました。 2024年2月3日
1月19日(金)、第23回例会を開きました。会員卓話では、勝部民男会員(三衡設計舎)より『盛岡RC社会奉仕委員会「さくら推進委員会」について』と題して、1974年から植樹した桜の画像を写しながら事歴をお話しいただきました。 2024年1月26日
1月11日(木)、第22回例会と新年慶寿の会を開きました。本年は5名の会員が慶寿を迎えられ、櫻山神社にてご祈祷の後、「喜の字」に場所を移して祝宴を行いました。祝宴は1月1日を合唱、盛岡芸妓による新年の祝舞、櫻山神社の熊手などの抽選会を行い、老舗料亭ならではの料理を堪能しながら会員の慶寿を賑やかに祝いました。 2024年1月13日
12月22日(金)夜、2023-24年度の年忘れチャリティー親睦会は市内ホテルの例会場で開かれ、参加した会員とパートナー・会友56人は今年一年を賑やかに振り返りました。大人の雰囲気でピアノと歌で耳、お料理でお腹、そして募金箱も善意でいっぱいになりました。 2023年12月22日